大阪芸術大学演奏学科管弦打コースを揃って卒業。
2009年に同級生である大友・窪田・坂田・森でフルートカルテット「rupinus(ルピナス)」を結成する。
在学中、老人ホームや商業施設での演奏活動や依頼演奏等に積極的に取り組む。
卒業後、第5回たかいしフレッシュコンサートに出演。
第54回TIAA国際音楽コンサートにて奨励賞を受賞。
2013年、初のリサイタルを開催。
2015年、2ndリサイタルを開催。
2016年にはソロフュージョンシリーズとして4回のリサイタルを開催。
現在、様々な依頼演奏や演奏会を開催するなどの活動を行っており、今年2019年で結成10周年を迎える。
rupinus(ルピナス)とはお花の「Lupinus」から由来しており、「仲間」「いつも幸せ」「心に安らぎを与える」という花言葉があり、私達の演奏を聴いて下さる方々に幸せや安らぎを届けられる仲間想いの演奏家でありたいという気持ちを込めて「rupinus」と名付けられた。
大阪芸術大学演奏学科管弦打コース卒業。
同大学卒業演奏会、第28回YAMAHA管楽器新人演奏会、第54回東京芸術協会主催新人演奏会、第17回泉の森フレッシュコンサート、第53回なにわ芸術祭新進演奏家競演会に出演。
第61回全日本学生音楽コンクール大阪大会入選。
第20回全日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。
第2回、第3回いかるが音楽コンクール音楽大学等卒業生部門第2位。
第22回ブルクハルト国際音楽コンクール管楽器部門最高位。
ユニバーサル・フルート・オーケストラ・ジャパン、NPO法人 室内合奏団 THE STRINGS、(社)アマービレフィルハーモニー管弦楽団、各正団員。
平成23年度新進演奏家育成プロジェクト・オーケストラ・シリーズに合格。日本センチュリー交響楽団とJ・イベールの協奏曲を共演。
平成23年ウィーン国立音楽大学で行われたムジーク・セミナーに受講費免除生として参加、ディプロム取得。
フルートを杉山佳代子、待永望、大嶋義実、堀井恵、神田寛明、永江真由子、瀬尾和紀の各氏に、ピッコロを砂守生子氏に師事。
3歳よりピアノを始め、9歳よりフルートを始める。
大阪芸術大学演奏学科管弦打コース卒業。
在学中、学内選抜にて久保惣ミュージアムコンサートに出演。第38回関西フルート新人演奏会に出演。
第4回いかるが音楽コンクール 音楽大学等卒業生管楽器部門入賞。
第30回アジア国際音楽コンサートにVif(フルート二重奏)にて出演、新人賞受賞。
第14回泉の森フレッシュコンサートに同二重奏で出演、優秀演奏者に選ばれガラコンサートに出演。
J.バーリント・H.ヴィーゼ各氏のマスターレッスン受講。
フルートを下橋紋子、待永望、井上登紀、バスフルートを山本恭平の各氏に師事。フルート二重奏「Vif」、バスフルート四重奏「Unit Bass」、ユニバーサル・フルート・オーケストラ・ジャパン各メンバー。
現在、フルートとバスフルートを使用した演奏活動やフルート講師としての指導も行っている。